先週末に行われたGP京都に参加。GPは仙台以来の実に約5年ぶり。前回は初日のバブルマッチで負けて辛酸を舐めたのでとりあえずの目標は初日突破。しかしノーバイなのでエンジョイレガシーの域は出ない。
使用デッキはバントアグロ。《剣を鍬に》《Force of Will》《渦まく知識》《目くらまし》といったレガシーのstaplesに白青緑各色の優秀なクリーチャーを加えた構成のありがちなデッキ。
R1 リアニメイト ○×○
R2 茶単post ○○
R3 BBDジェスカイ ○○
R4 カナスレ ○×○
R5 URデルバー(斎藤プロ) ×○×
R6 カナスレ ○○
R7 死の影入りBUGデルバー ○×○
R8 URデルバー(モリナガ) ×○×
R9 URデルバー○××
6-3で初日突破ならず。無念。
負けは全てURデルバー。このアーキタイプは一見速度で押すデルバーデッキのバリエーションに見えるが、思うにその本態は《若き紅蓮術士》と《時を越えた探索》を軸にしたボードコントロールデッキだ。
今大会カナスレ相手に土地と除去とカウンターだけの初手を2回キープし、これでもかと防御的なプレイングをして勝ちをもぎ取ったが、このデッキの場合《時を越えた探索》がそれを許さない。かといって高クロックを序盤に複数突きつけるプレッシャーも持ち合わせているので、非常に戦いにくい。
結果だけを鑑みれば、今回の構成には74枚満足しているが最後の1枚は間違いなく《崇拝》であるべきだった。1枚で逆転でき、URデルバーが干渉しにくい呪文だからだ。R9の最終ゲーム、《渦まく知識》で2枚目の《四肢切断》を引いた時、その後悔は重くのしかかってきた。
大舞台での実戦というフィードバックを受け、自分のデッキの環境的な立ち位置やカード選択基準をよりクリアにすることができた。「デッキに合ってないけどカードパワーで押しつぶす」戦略は、広大なカードプールにおいては収斂度の高いデッキを前にしていとも簡単にボロを出すのだ。
使用デッキはバントアグロ。《剣を鍬に》《Force of Will》《渦まく知識》《目くらまし》といったレガシーのstaplesに白青緑各色の優秀なクリーチャーを加えた構成のありがちなデッキ。
R1 リアニメイト ○×○
R2 茶単post ○○
R3 BBDジェスカイ ○○
R4 カナスレ ○×○
R5 URデルバー(斎藤プロ) ×○×
R6 カナスレ ○○
R7 死の影入りBUGデルバー ○×○
R8 URデルバー(モリナガ) ×○×
R9 URデルバー○××
6-3で初日突破ならず。無念。
負けは全てURデルバー。このアーキタイプは一見速度で押すデルバーデッキのバリエーションに見えるが、思うにその本態は《若き紅蓮術士》と《時を越えた探索》を軸にしたボードコントロールデッキだ。
今大会カナスレ相手に土地と除去とカウンターだけの初手を2回キープし、これでもかと防御的なプレイングをして勝ちをもぎ取ったが、このデッキの場合《時を越えた探索》がそれを許さない。かといって高クロックを序盤に複数突きつけるプレッシャーも持ち合わせているので、非常に戦いにくい。
結果だけを鑑みれば、今回の構成には74枚満足しているが最後の1枚は間違いなく《崇拝》であるべきだった。1枚で逆転でき、URデルバーが干渉しにくい呪文だからだ。R9の最終ゲーム、《渦まく知識》で2枚目の《四肢切断》を引いた時、その後悔は重くのしかかってきた。
大舞台での実戦というフィードバックを受け、自分のデッキの環境的な立ち位置やカード選択基準をよりクリアにすることができた。「デッキに合ってないけどカードパワーで押しつぶす」戦略は、広大なカードプールにおいては収斂度の高いデッキを前にしていとも簡単にボロを出すのだ。
コメント
バントアグロ…一体どんなリストなんだ…(すっとぼけ
AEther Vialというsecret tech!割とデッキだったよ。